メジカライナーの効果を長持ちさせるには?
メジカライナーの使い方がわかってコツがつかめてきたら、次の段階です。
効果を長持ちさせるためには、自分の瞼に合った量
メジカライナーの適量を見つけることです!
実はメジカライナーは液体をたくさん、つければ良い。
と、言うわけではありません。
メジカライナーをたっぷりつけると、
「付けた分だけ粘着力が上がり、長く使えそう」
と、思うかもしれませんが、そうではありません。
たくさん付けても瞼が気になると、早く落としたくなります。
いらない液体量は、余計にくっつく箇所が増えるだけで、逆効果です。
つけた糊(ノリ)の効果を長持ちさせるためには、
自分にあった適量を見つけることになります。
肌質によって、適量が異なるため厳密な数字で出すことはできませんが、メジカライナーの量を早い段階で見つけることが、目指す二重まぶたの一番の近道になります。
効果を長持ちさせるには?
効果を長持ちさせるためには、一筆書きで描きましょう。
念入りに、二重三重とラインを描き直すと、液体の厚みがまばらになります。
そうなると、二重まぶたが変な形になります。
さらに、適量を見つける目的と似ることですが、
適度な量を出すためには、
メジカライナーを押す、
圧の感覚も重要になってきます。
あなたの指先で押し出す力の差で、
メジカライナーの使い勝手が変化するため、
押す力が均等であることも、
うまくライン描くことの秘訣になります。
うまくラインが書くことができると、必然的に少ない液体量で二重まぶたを作ることができるため、最終的に長くメジカライナーを使い続けることができますので、ぜひ試してみましょう。
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メジカライナーの基本的な使い方
メジカライナーの基本的な使い方
(1).液が容器から出てくるまでダイヤルを回す。
(3回ほどダイヤルを回すと液が出てきます)
(2).メジカライナーから液体が出たら、
自分が「二重まぶたにしたいライン」に沿って目尻から→目頭に沿ってラインを描き、再び目頭から目尻へゆっくり戻ってきます。
(3).ラインを描き終わったら10~15秒ほど、
そのままの状態をキープして完成です。
※やり直したい場合は、コットンを濡らし、まぶたにしばらく当て、液体が取れたのを確認してから再トライしましょう。
※濡らしただけで落ちない場合は、洗顔を用いてやさしくこすりましょう。
少量でも「二重まぶた」が作れる方は、往復せずに中から外への一回のラインで二重まぶたを心がけましょう。
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メジカライナー、3つの種類
メジカライナーには、3つ種類があります。
・赤のメジカライナー
・黄色のメジカライナーダブル
・紫色のメジカライナーナイト&ハード
商品の使いやすさは同じですが、
3種類のメジカライナーの違いは、
粘着性になります。
こまめに塗るのであれば、
赤のメジカライナーです
必要なときだけ塗るタイプなので
case-by-caseで二重を作りましょう。
黄色のメジカライナーも赤と同じですが、
赤のメジカライナーでは粘着が足りないと思う方や、
どうしても、まぶたが重くて
なかなか二重まぶたにできなくて困っている方
長時間二重まぶたにしたい方は、
赤よりも糊(のり)の粘着が強い、
黄色のメジカライナーダブル
の方が、安心して使うことができます。
種類の差は、そこまで大きくないため、
デザインとして、
カラーが赤よりも黄色が好き。
という、色の種類だけで
選ぶのも面白いでしょう。
最後に、紫の
メジカライナーナイト&ハードですが、
これは、活用の仕方が若干異なります。
紫のメジカライナーは、
夜のうちに二重をセットしておき、
翌日は、塗らずに二重をキープする
前日から、習慣付けをさせるための
メジカライナーです。
かといって、当日、二重が戻ってしまったら、
使えないわけではなく、
ナイト&ハードでも、日中使えます。